映画『いのちの食べ方』 〜覚悟を決めて、感謝しつつ食べる

さて、久々にオススメ映画。
現在も公開中の映画『いのちの食べ方』
なんともインパクトのあるタイトル。
これは自分の好みというよりは、
観なければ、知らなければならないだろうという思いで、
観に行ったのだった。
昨年11月に公開して、映画館で観たのは5月の連休。
多分、内容の輪郭がほんのり分かるからだったのだと思う。
真正面から見据える勇気というか、
現実を真っ向から知る気持ちができるのに
おそらく時間が必要だったのだ。


この映画は、ドキュメンタリー映画である。
私たちが毎日食べる食べ物、
穀物、野菜、果物、牛、豚、鳥、魚・・・
これらが、どこで生まれ、
どのように育てられ、
どういうふうに作られているのか、

ナレーションやテロップが入るわけでもなく、
ただただ現状を、生産現場を 淡々と映している映画だ。

こちらは、映画『いのちの食べ方』のチラシ。
080626いのちの食べ方チラシ

原題:OUR DAILY BREAD(Unser täglich Brot) 
2005年/オーストラリア/92分


狂牛病、鳥インフルエンザ、
「不二家」、「白い恋人」、「赤福」、「船場吉兆」と老舗の実情が表れ、
中国ギョーザの薬物混入のニュース、
最近話題の牛肉偽装問題。
食について、これらのニュースは、
数年前からのスローフード、エコ、有機栽培食品、ロハスが
おしゃれな一部の人々のものだった感を
一気に、スーパーで買い物をする普通の一般の人々の関わるところとなった。

おそらく皆、どこか頭の隅で感じていた事だったのだが、
日々の忙しさや、毎日がそれなりに健康であるために、
とりあえずいいっか、と仕舞い込んでいた疑問を
各々がきっちりと考えなければいけなくなった。

  この食事は、果たして食べていいものなのか?
  安全なのか?



映画『いのちの食べ方』は、その疑問には答えない。
大量生産するために、大型機械化された生産工場。
巨大なマジックハンドで揺る落とす果実。
畑には飛行機で上から何かをまいている。
ベルトコンベアーで運ばれ、ピッキングマシンのような機械で選別され飛ばされるヒヨコ。
わずか数秒で解体される魚。
屠殺される寸前の牛の横には、ぶら下がった牛肉が通る。
まかれる餌に顔面直撃される豚。
人口受精させられる牛、豚。
ほとんど身動きできない状態で並ぶ鶏。
そして、この生産を仕事とする人間。
この様子を 特別な音や字幕など全く入れず切り取っていく。

080627いのちの食べ方チラシ裏 チラシ裏



日頃テレビのナレーションやテロップのついたドキュメンタリーに慣れていると
今回、それらが全くないというは、こうも違うのかと感じた。
私のなかでは、ナレやテロップやSEや音楽というのは
強調する相乗効果のイメージがあったが、
緩和するということもあるのだ。
もしもこれに壮大な音楽などがついていたら
こうも強烈な印象が残らなかったのではないかと思う。

大勢の人々に食べ物を供給するために、大量生産される現場を
ただただ、ありのままを映し出す。
それは映画『モダンタイムス』のなかに出てくる工場のようであり、
手塚治虫のSF漫画の世界のようでもある。
想像をしていた光景ではあるが、実際の作業はさらりとこなされていく分、
こちらに伝わる空気はすさまじく、
屠畜のシーンなどは目を背けたくなる。
こうまでして、人は、私は、食べなければならないのか。
こうまでする必要があるのか。
しかし食べなければ、生きてはいけない。
仕方のないことなのか。
かわいそうだから鯨は食べるなというならば
こういう鶏、豚、牛はかわいそうではないのか。
何か他の手段はないのか。
様々な考えが浮かんでくる。
機械化された繰り返し作業は、
不思議と機械的な形式美と化して映る場面もあるくらいだ。
こうするしか、人は生きれないのか。
なんと業が深いのか。

しかし、これは日常なのだ。
この映画を観て、ヤダー食べれなぁい〜 などとは
口が裂けても言えない。
この機械化の大量生産の食物連鎖のなかに
自分も入っているからだ。
映画のなかはアングロサクソンの人々だからか、
一見、他人の芝生での物語に勘違いしてしまいがち。
だが自給率40%を切る日本に住んでいる私は、
60%は食品を輸入しているののだ。
しっかりとこの連鎖に組み込まれている。
(連鎖ではなく、止めているかもしれないが。)
これは忘れてはならないことだ。
私は生きている限り、この連鎖の中にあるのだ。

さぁ、どうする?
自分で疑問に答えを出すのだ。

・・・
まずは、いただく食べ物のいのちに感謝して
ありがたくいただく。
そして、ほんの少しでも自給に近づける。
我が家の狭いベランダ農も充実させよう。
・・・
常に進行形の今の答え。


現在も公開している映画館がいくつかある。
ぜひぜひ。
予告にもありますが、
 学校でもテレビでも見られない!! 
 映画『いのちの食べ方』
公式HPはこちら。
http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/



G2008年7月3日
水無月一日
宇宙の月7日 黄色い律動の戦士 KIN136

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「ゲキ×シネ」の オススメ

元映画宣伝を仕事にしていたこともあり
映画は今でもよく見ますが、
実はそういう仕事をする前から、
映画が好きで、お芝居も好きで、よく観ていました。
あー、逆ですね。
好きで観ていたから、仕事にした、ですね。

お芝居については特に小劇場系が好きで、例えば、
今は解散や休止した劇団「夢の遊民社」、「東京サンシャインボーイズ」、「カクスコ」、
今も現役の「キャラメルボックス」、「TEAM NACS」、「ヨーロッパ企画」ほか
劇団名を挙げれば、キリがありません。

そんな数多い劇団の中で、ここ「劇団☆新感線」のお芝居も
何度か観に行きました。
古典や歴史、神話をモチーフに、歌舞伎の様式と、大音量の音楽が魅力。
”いのうえ歌舞伎”とも呼ばれています。


さて、今回、オススメする「ゲキ×シネ」
お芝居を大スクーンの映画館で観よう!!というものです。

私も以前から興味があったのですが、
なかなか観に行っておらず、
今回、「メタルマクベス」の上映ということで行ってまいりましたよ。
080526メタルマクベス1


080526メタルマクベス2


この「メタルマクベス」は、
お芝居のときにキャストが魅力的で、行きたいなーと思いながらも行かず、
「ゲキ×シネ」で観れるのは好都合だったのです。

その魅力的なキャストとは、
大河ドラマ「風林火山」も記憶に新しい内野聖陽さん、 
この人の舞台に外れナシの女優松 たか子さん
踊りが楽しみな森山未來くん、 
狂気を演じるとすばらしい北村有起哉さん 
歌声に酔いしれたい上條恒彦さん、
そして新感線のおなじみの役者さん
橋本じゅんさん、 高田聖子さん、 粟根まことさん

ねぇ。すごいでしょう。
そのうえ、演出はいつもどおりいのうえひでのりさん、
そしてそして、シェイクスピアの原作「マクベス」を
今回脚色したのは、宮藤官九郎さん。

ねっ。おもしろそうでしょう。
楽しみでしょう。


・・・ということで、新宿バルト9に、朝の11時20分上映の回で
観てまいりました。
まあまあ、内容は個人的な好みがあるとして、
この「ゲキ×シネ」は、大満足でした!!
というと、「メタルマクベス」が良くなかったみたいに聞こえますが
いえいえ、こちらもなかなか良かったですよ。
今回は、「ゲキ×シネ」のオススメですから。

まず、お芝居というライブなものを、
映画のスクリーンという2次元のもので観たときに
 はて?どうだろう??
と思っていたのですが。
はい。これはもう別物ですね。
スクリーンで味わうことを考えて、効果的にカメラに収めてますから、
劇場の遠い席では観ることが決してできないような
役者さんの汗や微妙な表情が分かるわけです。
しかもバルト9は大スクリーン。
かなりの迫力が味わえました。

いやー、これは、お芝居を劇場で見逃した人や
劇場で観てさらに細かいところをもう一度味わいたい人に
とってもいいですねぇ。

ただし、実際のお芝居と同じように上映時間は長時間です。
この「メタルマクベス」などは、3時間45分です。
もちろん、このなかに15分の休憩が入ります。
こういうところまで、実際のお芝居と同じなのです。

お値段は、通常の映画よりはお高いです。
前売券で、2000円。
当日券だと、2500円。
1度観た半券を次回もって行くと、2000円という
サービスも、バスト9ではあるようです。


「ゲキ×シネ」ツアー 2008と題して、
「メタルマクベス」を含む5作品が、全国一斉上映とのことですから、
お時間の余裕をみて、
大音響ですから体調の善し悪しもみて
どうぞ、一度ご体験をオススメします!!


G2008年5月27日
卯月廿三日
スペクトルの月26日 青い銀河の嵐 KIN99

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genre : 映画

映画『胡同の理髪師』  ・・・日々是好日とは、老いるとは、豊かに暮らすとは

まずは、このチラシの理髪師の顔にホレたのだった。

映画『胡同の理髪師
2006年/中国/1時間45分

090305チラシ「フートンの理髪師」


まぁ、最初は、おばあちゃんだと思っていたんだけど・・・f(^^;)
おじいちゃんです。
ね、ホレボレするでしょう。
いいお顔でしょう。
この、なんとも、なんとも、“無”な感じの表情がよいでしょう。
自分の仕事に集中している、を超えた普通な感じ。
このお顔を観たら、
これは自分の好きな映画だ、いい映画だ、きっと・・・
という匂いがプンプンしまして、
岩波ホールまで観に行ったわけです。

****************

主人公は、中国は北京、胡同(フートン)の町に暮らす93歳の理髪師のチンさん。
このチンさんを演じるのは、
実際に現役で理髪師を続けている93歳のチン・クイさん本人。
だから、半ドキュメンタリーのような物語。

彼の一日はこうだ。
毎朝6時に起床と同時に、5分遅れたぜんまい時計の針をあわせ、
銀髪に櫛をいれ、身だしなみを整える。
午前中は、三輪自転車に乗って昔からのお客さん宅へ向かい、散髪をし、
午後は、世間話をしながらのマージャン。
そしてきまって夜の9時には就寝。

オリンピックを控えた北京の喧騒が広がるなか、
チンさんの住む胡同は、伝統的な庶民の古い家屋が建ち並び、
生活感があふれ、古きよき都の情緒があふれている。

そのなかでの暮らしは、同じリズムの毎日だけれども、
実はその一日一日は、その日だけの特別な一日で、
ユーモラスに、ゆったりと流れていく。


****************


まぁまぁ、なんでしょう。
ちょっと全くうまく好さを伝えられないんだけど、
とにかく、ここんとこ観たなかで、一番よかった!!
なんともじんわりした余韻の残るステキな映画でしたよ。

93歳で元気に暮らしているチンさんを観ていると
今は60歳代なんだけど、両親のこととか、
これからの高齢化社会のこととか、
果ては自分の年を取ったときのこととか、
現実問題として考えてしまいますねぇ。
果たして、自分がチンさんと同じ歳になったときに
立派な自立した老人になっているんだろうか?
こんなにまさに「日々是好日」な暮らしをできているだろうか?
などなどと考えておりました。

だってねぇ、チンさんのふとした会話の言葉がスゴイんですよ。
「やぁ、チンさん。93歳だったんだねぇ。若いからビックリしたよ。」と言われて
  「あー、私が生まれたのは西太后が亡くなった翌年だから・・・・」
と会話は続くのだけど、
西太后って・・・歴史上の人物ってイメージだけど
その頃と世代的に近い人が、こうやって今も生きているんだ・・・と
なんだか、フツーの会話が、グググッと時空を引き寄せるというか
そういう感覚になる言葉が、フツーに出てくるんですよ。

理髪師になってこの道81年という年季からなのか
93歳という年月からなのか、
近代化に向けて自宅が取り壊しになることになっていても、
動じず、日々を淡々と生きている。

毎日同じようで、一日として同じ日はない。
いつでも今日が、今が、特別なんだ、そう観ていて感じました。

いやぁ〜、ちょっとぉ、全然魅力を伝えられてないぞ。
なんだろう。
とにかく、「豊かに生きる」こと、「老いる」こと、
そういうことを考えさせられる味わい深い映画でした。

私がチラシで、チンさんの顔にホレたように、
写真をみてもらうのが、いいかもしれないです。
きっとそのほうが、言葉よりも、好さを感じてもらえるかも。

080307胡同の理髪師パンフ  080307胡同の理髪師チラシ裏


あとは公式HPで詳しくみてください。こちら

いつもは、
もしもこのブログを観て映画を観ようと思う人がいてくれたら、
やはりDVDのほうが、いつでも誰でも見やすいだろう!!と思っているのだけど、
とにかくこの映画は、ここ最近でかなりよかったので、
映画館で公開中に書いちゃいました。
東京は岩波ホールで公開してます。HPはこちら
全国でも各地で上映中のようです。




そうそうこの胡同という町は、
昨年から元会社の同僚が中国語の勉強に行っているところでもあって、
個人的にはさらに親しみやすく観れました。
実際、オリンピックに向けて、建物の取り壊し、建て直しの
お化粧直しがあちこちで行われていて、
粉塵が尋常じゃない、とのメールがきてました。
そういう現実と、
このチンさんが暮らしていることと、
どちらも現実なんですねぇ。


2008年3月7日
睦月三十日 晦日
太陽の月1日 白い倍音の鏡 KIN18

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genre : 映画

遠いけど近い人の死について

昨日のニュース。

  ブラッド・レンフロ氏 自宅で急死

日本でも人気の米俳優ブラッド・レンフロ氏が15日、ロサンゼルスの自宅で遺体で見つかった。
25歳だった。ロイター通信などによると死因は不明で、16日にも司法解剖が行われる見通し。
14日は友人らと酒を飲んでおり、異常に気付いた友人が救急車を呼んだ。

テネシー州ノックスビル生まれ。12歳の時に「依頼人」で子役デビューし、「スリーパーズ」(96年)などに出演。「ゴールデンボーイ」(98年)では東京国際映画祭の最優秀男優賞を獲得。ハンサムな若手俳優として期待も大きく、ミュージシャンとして来日したこともある。

一方、プライベートでは問題児として知られた。98年にはコカインとマリフアナ所持で、02年には無免許の飲酒運転で逮捕。06年にもヘロインを購入しようとした罪で起訴され、リハビリ施設への入所も検討していた。新作「ザ・インフォーマーズ」がクランクアップしたばかりの突然の死だった。

  

驚いた。
25歳だよ。
若い。
若すぎる・・・。

デビューしてまもなく出演した作品『マイ・フレンド・フォーエバー』では、
この作品自体が素晴らしいというのも手伝って、
レンフロくんは、本当に本当に美しくて、少年ならではの儚さと輝きがよく出ていた。

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写真が小さくてわかりづらいけど、↑の左側の背の高いのがレンフロくん。
昨日まではアマゾンのVHSだけどジャケ写があったが、10年契約などがあるのか、
今日になったらNO Imageになってしまった。。。↓
商品詳細をクリックすると見れる。

マイ・フレンド・フォーエバー【字幕版】マイ・フレンド・フォーエバー【字幕版】
(1997/01/24)
ブラッド・レンフロ

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作品自体はさっきも書いたけど、いい作品です。オススメです。
涙ボロボロ、鼻水ジュルジュルになったのを覚えてます。

しかし、やはり、気づいたときがよきタイミングなのですね。
ジャケ写がないの残念。
ココと思ったときに載せるべきだった。
なんだか、ちょっとショックだったんですよねぇ。
レンフロくんの死が。

more...

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とにかく オモシロイってば 〜映画『キサラギ』

久々に映画の紹介。

キサラギ』  邦画 118分
監督:佐藤祐市 原作・脚本:古沢良太
出演:小栗旬 ユースケサ・サンタマリア 小出恵介 塚地武雄 香川照之

キサラギ スタンダード・エディションキサラギ スタンダード・エディション
(2008/01/09)
香川照之、ユースケ・サンタマリア 他

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まぁ、もう、もう、この出演者の面々を見ても、
  絶対 オモシロイに違いない!!
と思うでしょう?
ハイ。期待を裏切りません。
監督名だって、TVドラマファンだったら目にしたことがあるでしょう。
『僕の生きる道』とかね。いいんですよね、すごく。
で、で、『キサラギ』の物語はこうです。

○  ○  ○  ○  ○  ○
あるビルの一室に、家元、オダ・ユージ、スネーク、安男、イチゴ娘が集まった。
男5人は、自殺したアイドル・如月ミキのファンで、
この日は彼女の一周忌追悼会。
どれだけミキちゃんが好きだったかを各々が話し、
どれだけミキちゃんが素晴らしかったかを語り合う楽しい時間。
しかし、
実は彼女は自殺ではなく、他殺だった!!
そんな話が始まり、謎解きと犯人探しが始まる。
そしてその答えはこの5人の中に・・・
○  ○  ○  ○  ○  ○

ってな、感じです。
サスペンスではありますが、ハートフルです。
なによりも、お話の展開の早さと意外さが、超オモシロイです。
  えっ――!? そうなのぉ〜!? それアリ〜!?
ってな連続です。
だからあまり展開内容はお伝えしないどきます。
観てからのお楽しみ♪ってことで。
いうなれば、密室劇だから、
シュチュエーションコメディーの三谷幸喜さんテイストに近いものがあるといいましょうか。
そんな感じです。
あっ、それと、笑いもあちこち散りばめられてます。

いやぁ、ねぇ、ホント、おもしろいです。
1月9日からDVDレンタル開始されてます。
でも、未だに劇場でも上映中です!
どうぞ、劇場でも、DVDのレンタルでも、もちろんセルでも
観てみてください。オススメです。
観た後に、ただただ
  あ〜 オモシロカッタっ!!
という、気持ちいい映画も、いいですよね。

公式HPはこちらへどうぞ。



実はこの映画。
私の元いた配給会社の製作から関わっている作品です。
まぁ辞めた後ですが。
元々の原作が、とある劇団のお芝居ということで、
こういう劇団知ってます?今度ここのお芝居を映画化するんですけど・・・
と連絡をもらったときは、全く知りませんでした。

小劇場が好きで、よく見てましたねぇ(最近見てない^^;)。
しかし、小劇場は、やはり面白いことをやっているし、
すばらしい役者さんやスタッフがいますねぇ。
このクールに始まったドラマの
あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜」も
かなり、おもしろかった。
小日向さんはやはりすごい役者だと痛感。
(彼は舞台もすばらしいです)
TVドラマの1話・約45分が、
まるでぎっしり中身の詰まった2時間ほどの映画のようだった。
あまりにもきっちりと詰まっていて、観たあと、
消耗した・・・と思わせるほどに。
なにがおもしろいって、すばらしいって、
まぁ、それは見てみて。


G2007年1月11日
師走四日
共振の月2日 青い月の夜 KIN223

theme : オススメの映画
genre : 映画

プロフィール

なおこ

Author:なおこ
なおこ です。

好きなものは、
犬、旅、植物、お茶全般、映画・TV・芝居・美術を観る、散歩、手ぬぐい、水曜どうでしょう、石けん作り、キャンドル作り、ときどきバッグなども作ってます。
あと和菓子、畳、木など和風のものが歳を重ねるごとに好き度合いが増してきてますねぇ。
ほかにも、好きなこといっぱい・・・
しあわせですね。

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