米アカデミー賞
昨日は、アメリカのアカデミー賞の発表と授与式の日。
そこに多少の政治的なにおいがしようとも、
ビジネスのにおいがしようとも、
年に一回のお祭り的な存在のショーを毎年楽しみにしている一人です。
特に今年は、助演女優賞やプレゼンターに日本人が登場し、
さらに楽しみが増えました。
以前、自分が関わっている作品がノミネートされたことが
二度ほどありました。
私自身はインディペンデント系の映画配給会社にいたので、
カンヌやヴェネチアなどのヨーロッパの受賞作品は
多々関わったことがあるのですが、
ハリウッド映画を主体とするアカデミー賞となるとなかなか機会がなく
ノミネートされたことだけでも、それはもう会社中で盛り上がっておりました。
結果として、1作品は最優秀主演男優賞、
もう1作品は最優秀監督賞と最優秀作品賞を受賞し、
それはそれは、本当にうれしかったのを覚えています。
よくテレビなどでは、「これでまたこの作品の興行収入があがりますね」
「映画会社もそれを期待してますしね」と言われているのをこのシーズンになると見聞きします。
確かに、そう考えることはもちろんあります。
受賞したら、チラシやテレビCMなどにバンバン『最優秀アカデミー賞受賞』っていれますし。
けれども、実際、受賞した瞬間は、自分が製作スタッフでもないのに、
仕事の利害は関係なく、自分のことのように、<ヤッタ!>と喜んでしまうもんです。
さて、映画の仕事から離れてみるアカデミー賞。
今回、こんなことを思いました。
―自分のことは自分が決める。他人の評価を気にする必要はない。―
もっと的確な表現があるといいんですが・・・、よく一般にこんな感じのことを言われますよね。
他人の評価、そもそも評価ということが何かを基準として比べているということで。けれども比べる必要はないのだと。他人の評価に左右される必要はないのだと。なぜなら自分が基準だから。
・・・こんなふうに言いますよね。
私もそう思います。ある一面では。
しかしアカデミー賞の授与を見ていて、
他人から評価されるというのは、やはりうれしいものだと、
当たり前なことを思いました。
名監督といわれるマーディン・スコセッシが、今回念願の初受賞し、
受賞しなくてもあなたは名監督だよと思ってましたが、
やはり何か形になっていないと、人は認識しづらいのですね。
何回も何回も「Thank you」と言っていて、
他人から賞賛されるということも必要なのだと思いました。
自分以外から認めてもらうことで
存在を確認しているですね、きっと。
さあ、いかがですか。
あなたも、あなたのとなりにいる人を ちょっとほめてあげる♪というのは。
こういうところがいいところだよね、とか
いつもありがとう、とか。
感謝の気持ちも含めて、ときどき伝えることは
相手も自分もうれしい気持ちになることでしょう。
そこに多少の政治的なにおいがしようとも、
ビジネスのにおいがしようとも、
年に一回のお祭り的な存在のショーを毎年楽しみにしている一人です。
特に今年は、助演女優賞やプレゼンターに日本人が登場し、
さらに楽しみが増えました。
以前、自分が関わっている作品がノミネートされたことが
二度ほどありました。
私自身はインディペンデント系の映画配給会社にいたので、
カンヌやヴェネチアなどのヨーロッパの受賞作品は
多々関わったことがあるのですが、
ハリウッド映画を主体とするアカデミー賞となるとなかなか機会がなく
ノミネートされたことだけでも、それはもう会社中で盛り上がっておりました。
結果として、1作品は最優秀主演男優賞、
もう1作品は最優秀監督賞と最優秀作品賞を受賞し、
それはそれは、本当にうれしかったのを覚えています。
よくテレビなどでは、「これでまたこの作品の興行収入があがりますね」
「映画会社もそれを期待してますしね」と言われているのをこのシーズンになると見聞きします。
確かに、そう考えることはもちろんあります。
受賞したら、チラシやテレビCMなどにバンバン『最優秀アカデミー賞受賞』っていれますし。
けれども、実際、受賞した瞬間は、自分が製作スタッフでもないのに、
仕事の利害は関係なく、自分のことのように、<ヤッタ!>と喜んでしまうもんです。
さて、映画の仕事から離れてみるアカデミー賞。
今回、こんなことを思いました。
―自分のことは自分が決める。他人の評価を気にする必要はない。―
もっと的確な表現があるといいんですが・・・、よく一般にこんな感じのことを言われますよね。
他人の評価、そもそも評価ということが何かを基準として比べているということで。けれども比べる必要はないのだと。他人の評価に左右される必要はないのだと。なぜなら自分が基準だから。
・・・こんなふうに言いますよね。
私もそう思います。ある一面では。
しかしアカデミー賞の授与を見ていて、
他人から評価されるというのは、やはりうれしいものだと、
当たり前なことを思いました。
名監督といわれるマーディン・スコセッシが、今回念願の初受賞し、
受賞しなくてもあなたは名監督だよと思ってましたが、
やはり何か形になっていないと、人は認識しづらいのですね。
何回も何回も「Thank you」と言っていて、
他人から賞賛されるということも必要なのだと思いました。
自分以外から認めてもらうことで
存在を確認しているですね、きっと。
さあ、いかがですか。
あなたも、あなたのとなりにいる人を ちょっとほめてあげる♪というのは。
こういうところがいいところだよね、とか
いつもありがとう、とか。
感謝の気持ちも含めて、ときどき伝えることは
相手も自分もうれしい気持ちになることでしょう。















