見えない部分の力〜植物の根〜
いいことづくめのようですが、
いやいや上手くいかなかったのもたくさんあります。
やっと葉がでて喜んでいた頃の「日本カタクリ」。

それがGWには、こんな姿に・・・(T T)

球根を掘り起こしてみました。

根っこが伸びてないですねぇ。
・カタクリは日陰が好きだか、日が当たりすぎた。
・鉢が小さく、浅かった。
もっと深く植えるべきだった。
・湿気が好きで水を切らさないようにとあったが、
水切れのときがあった。
などなど、原因はいろいろ考えられます。
トマト缶に植えた「レモンバジル」も枯れました。
こちらも掘り起こしたら、こんなに根がカラカラに。
この中に、かすかに小さく白い根があるのですが、
この小さな根のみで水や養分を吸っていたのかもしれません。

株分けをしたときには、元気な根もちゃんといます。
特にミントの根はすごかった。
たくましいです。
たのもしいです。

自然農法で十数年間、作物を育てている方がおっしゃってました。
植物と私たち動物の違い。
それは動くことができない、ということ。
動物は、その環境が気に入らなければ、
自分で移動することができる。
そこからいなくなればいい。
自分の好きな場所へ行けばいい。
植物はそうはいかない。
動けない。
だから、その環境に合うように、
自分で必死に適応していく。
だから、植物を育てるときは、そこの違いを頭に入れておく。
植物と接するときは、ちょっと動物の考え方から離れるといい。
なるほど。
植物は動くことができない。
だったら、私が動けばいい。
とってもシンプルなことだ。
小さな芽でも長い根を持っていたり、
成長してたくましくなった根を見たり、
残念なことに枯れてしまった根に出会うと、
土から上の目に見える部分と
土から下の目に見えない部分が、
お互い支えあっているのがわかる。
そして、”動けない”という一見不自由にみえることは、
実は目には見えない世界で、
どこまでも広がって、
どこへでも行けて、
壮大で、自由なようにもみえてくる。
オーラソーマでいうところの、ターコイズの色のようだ。
個は、個であると同時に、
深いところで全体とつながり
個=全体であるというように。
さて。
とある日の収穫。

ミントに、レモンバームに、ベビーリーフ。
目に見えない部分にも感謝しつつ、
いただきましょうか。
G暦:2007年6月30日
旧暦:卯月十四日 大安
水晶の月1日 赤い惑星の地球 KIN257












































































































